セミナー詳細一覧

健康起因事故とは何か?

内容 健康起因事故が注目されたのは、日本航空羽田沖墜落事故です。
メリカ・スリーマイル島原発事故・アメリカ・スペースシャトル「チャレンジャー」の爆発事故・アラスカ沖タンカー座礁事故は社員の体調不良が原因で起きたといわれています。日本では小さな怪我を含めれば、大変多くの健康起因事故が起きています。
社員の体調不良が原因で、事故が起きれば健康管理体制あり方が問われます。
危険作業・公共的な事業に携わる事業者は特に注意が必要です。
健康起因事故を防ぐための対策についてお話します。
時間 50分程度
主な実績 10社以上の安全衛生大会で実施

職場における腰痛対策

内容 労災で一番多い疾病が腰痛です。しかしメンタルヘルスや過重労働対策が注目される半面、あまり対策が進んでいない企業が多いと思います。
古くて、新しい労災「腰痛」対策について解説します
時間 50分程度
主な実績 15社以上の安全衛生大会で実施

上手な安全衛生委員会の開き方

内容 会社は会議の多い社会集団と言えます。
しかし、法的に開催が義務づけられている会議は 役員会・株主総会・安全衛生委員会程度しかありません。
法的権威のある衛生委員会が活性化しないという矛盾した話をよく聞きます。
参加者が、社員の安全と健康を守るために開催される委員会の社内の位置づけが理解出来ていないことにあると思います。
これが理解出来れば委員会は活性化する筈です。
時間 40分程度
主な実績 20社以上の企業・安全衛生委員会で実施

職場の熱中症対策

内容 地球温暖化による気温上昇に伴って、熱中症が増えています。
野外作業のある会社にとって、熱中症対策はとても大事な課題です。
熱中症対策について解説します。
時間 50分
実績 15社以上の企業・安全衛生委員会で実施

夏場の健康管理

内容 夏には冬と異なった感染症が流行します。
GWから真夏にかけては労働日も多く、暑さから夏バテを起こす社員も出てきます。
上手に夏を乗り切ることができるようアドバイスします。
時間 50分
主な実績 10社以上の企業・安全衛生委員会で実施

冬場の健康管理

内容 冬はノロやインフルエンザが流行します。
また脳卒中や心筋梗塞といった病気の多いシーズンです。
また年末年始にかけて飲酒の機会も増えてきます。
病気や怪我をしやすい冬場をどう過ごすのか、解説します。
時間 50分
主な実績 10社以上の企業・安全衛生委員会で実施

他に生活習慣病の話、VTD症候群、感染症の話等いろいろな演題を用意しています。

気軽にご相談ください。