『社労士資格を持つ産業医』の視点で考えると、労務管理の専門家である社会保険労務士は、企業の健康管理に欠かせない存在だといえます。労務管理をしっかり行うことが過重労働・メンタルヘルスマネジメント・安全配慮義務の基本だからです。
よくある相談事例集に対して、社労士として的確なアドバイスができるよう、社会保険労務士会の講演会・「月刊社労士」などの専門誌・業務提携等を通じて健康管理・メンタルヘルスマネジメント・過重労働対策でお悩みの先生方を支援しています。
業務提携・顧問契約での支援
メンタルヘルスマネジメント・過重労働といった顧問先企業の悩みは、労働・医療が複雑に絡み合った問題です。下村労働衛生コンサルタント事務所では、「健康問題に詳しい社労士」「労働問題に詳しい産業医」として活動しています。
これからの企業健康管理においては、産業医と社労士の連携は必須だと考えています。全国の産業医・精神科医の紹介にかぎらず、メンタルヘルス・健康管理に強い社労士になりたいと考えている先生には、実務的なノウハウを提供し支援します。
顧問先からの相談に関する実務的なアドバイス、産業医・精神科医のセカンドオピニオン、健康診断機関・ストレスチェック実施者の紹介、メンタルヘルス研究会などの勉強会、健康管理に関する話題の提供などのサポートも用意しています。
これまで、全国のビックファーム社労士から勤務社労士まで、幅広く提携の実績がありますので気軽にご連絡ください。
講演会・勉強会を通じての支援
社労士向けメンタル・健康管理セミナーのご案内
メンタルヘルスマネジメントをはじめとする健康管理の話は、堅苦しい・一般論・どこかで聞いたような話になりがちです。
下村労働衛生コンサルタント事務所では、理論をひも解き、実務ではどうなるのか？ という観点で、わかりやすく、楽しく、その日から社労士の実務に役立つ、顧客などに話ができるような演題を用意しています。また、DVD教材も用意しています。
関連リンク全国の社会保険労務士会の研修会やエリア・グループなど小さな勉強会にも対応しております。気軽にご連絡ください。
雑誌を通じての支援
取材・雑誌・記事の執筆についてご案内
下村労働衛生コンサルタント事務所では、専門誌等を通じ、社労士向けにメンタルヘルスマネジメント・産業保健の実務などの知識やノウハウを提供しています。
新聞・雑誌・週刊誌・書籍への専門的記事の執筆・コラムの寄稿、取材などにも応じますので、気軽にお問い合わせください。
